チョコレート大好きなティファです☆彡
日本に生チョコが広まったとき、バレンタインなどのイベントで作ってみた方もいるのではないでしょうか。
生チョコを初めて食べたときは、「なんだこれ？」と食感に驚いたことを今でも覚えています！
口の中で一瞬に溶けてなくなった・・・
今では当たり前に存在している生チョコですが、生チョコ発祥のお店があったので行ってみました♪
生チョコって？
生チョコとは、1930年代にスイスのジュネーブで生まれ、チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込み、冷やし固めたもので、柔らかい食感のチョコレートです。
形はキューブ状にカットされており、日本の生チョコはココアがまぶされているのが特徴ですね。
日本で最初に生チョコを発売したお店
日本においては、1988年（昭和63年）に初めて「生チョコ」を発売したのが、今回ご紹介する神奈川県平塚市の洋菓子店・シルスマリアです。
日本の生チョコを初めて考案されたのが、当時のオーナーシェフ小林 正和さんで、生チョコ生みの親といわれています。
また、生チョコという言葉もこの時、誕生しました。
現在は、出身地の長野県飯山市で「BUNZOO」という生チョコレートの工場とお店を経営しています。
また、生チョコは「石畳」にも例えられており、店内にはこのようなものも飾ってありました。
この、「公園通りの石畳」は生チョコの商品名にもなっており、オンラインショップでも購入できます。
シルスマリア
洋風の素敵な外観が目を引くお店です。
1982年に神奈川県の平塚に工房兼ショップを構え、現在では、横浜の馬車道、桜木町、南町田などにも拡大しています。
商品の一部をご紹介♪
ハート型の入れ物が可愛いです♪
焼き菓子
1個から購入できますよ♪
リキュール入りなど、色々な生チョコがあります♪
高級感がありますね♪
ホールケーキもあります♪
プリンもあります♪
ケーキの種類も豊富です♪
この工房で作られている焼き菓子は、1個単位から買えるものや手土産用が用意されています。
生チョコは、木箱に入っている高級なものや、日本酒などのお酒入りも販売されています。
ケーキはとても可愛らしいものばかりで、地元の方々も普段から利用されています。
私が購入した「生チョコ３種アソート」2,322円(税込み）は、大人気商品とのことで、 シルスミルク・スノーベリー・シルスビターがセットになったものです。
赤い箱も素敵です
３種
生チョコが３種入っています
こちらの商品は「オンラインショップ」でも購入できます♪
生チョコのソフトクリームが絶品
生チョコのソフトクリームって食べたことありますか？
私は人生初でした！
ミルクとビターの２種あり、550円(税込み）です。
店舗横にベンチがあるので、ゆっくり味わえますよ♪
左：ビター、右：ミルク
私はビターを食べましたが、濃厚！の一言です（笑
チョコレートの味もそうですが、生チョコ感が味わえる、とても贅沢なソフトクリームだなと思いました。
今まで色々なソフトクリームを食べてきましたが、究極のソフトクリームではないでしょうか。
生チョコのソフトクリームを食べたことのない方には、ぜひ食べてもらいたいです！
ショップ
シルスマリア平塚店
神奈川県平塚市龍城ケ丘 2-3
Tel: 0463-33-2181
営業時間：9:30～20:00（日曜・祭日は19:00まで）
年中無休
駐車場： 7台あり
シルスマリア 馬車道本店
神奈川県横浜市中区太田町5-58 馬車道CFビル
Tel:045-640-3077
営業時間：10:00～21:00（2Fカフェ：19:00まで）
年中無休
シルスマリア CIAL桜木町店
神奈川県横浜市中区桜木町1-1 CIAL桜木町
Tel:045-264-4974
営業時間：10:00～21:00
定休日：CIAL桜木町に準ずる
シルスマリア 南町田グランベリーパーク店
東京都町田市鶴間3-4-1 セントラルコート ギャザリングマーケット1階
Tel:042-706-8410
営業時間：10:00～20:00（金・土・日は21:00まで）
定休日：南町田グランベリーパークに準ずる
シルスマリア ラボ
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-4 1階
Tel:045-225-8942
営業時間：11:00～19:00
定休日：月曜日
まとめ
日本では、今は当たり前のように販売されている「生チョコ」ですが、神奈川県平塚市にある「シルスマリア」が発祥のお店となっております。
生チョコ生みの親の小林氏が経営している長野県のお店にも、機会があればぜひ訪れてみたいと思いました☆彡
生チョコソフトクリームは本当にオススメですよ♪
