新年、明けましておめでとうございます。
2024年がスタートしました!
本年もティファのハッピーライフ☆彡をよろしくお願いいたします。
元旦には、北陸・能登半島で大地震がありました。
翌2日には、羽田空港滑走路内で、航空機同士の衝突事故があり、連日のニュースに驚きました。
航空機の事故は無念にも、能登半島へ支援物資を運ぶ海上保安庁の航空機だったそうです。
2024年は一体どんな年になってしまうんだろうと、新年早々に思ってしまいました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災に遭われた能登半島が早く復興することを願っております。
そんな中、毎年恒例の「箱根駅伝」が開催されました。
今年も箱根駅伝を観て、年が明けたなぁと実感したティファです♪
みなさんはご覧になられたでしょうか?
今年はコロナ禍が過ぎたせいか、沿道にも久しぶりに見た大勢の観客、大きな声援がありました。
箱根駅伝ファンがこんなにもたくさんいるんだなと、同志のような嬉しい気持ちになるんですよね♪
今年は記念すべき第100回大会、1世紀にも渡り、こんなにも人気なスポーツは珍しいのではないでしょうか。
正に国民的スポーツとなっている「箱根駅伝」ですよね!
それでは結果から・・・(データは公式ホームページから引用)
順位 | 大学名 | 総合記録 | 出場回数 |
1 | 青山学院大学 | 10:41:25 | 16年連続29回目 |
2 | 駒沢大学 | 10:48:00 | 58年連続58回目 |
3 | 城西大学 | 10:52:26 | 2年連続18回目 |
4 | 東洋大学 | 10:52:47 | 22年連続82回目 |
5 | 國學院大學 | 10:55:27 | 8年連続17回目 |
6 | 法政大学 | 10:56:35 | 9年連続84回目 |
7 | 早稲田大学 | 10:56:40 | 48年連続93回目 |
8 | 創価大学 | 10:57:21 | 5年連続7回目 |
9 | 帝京大学 | 10:59:22 | 17年連続25回目 |
10 | 大東文化大学 | 11:00:42 | 2年連続52回目 |
↑↑ | 来年のシード権獲得 | ||
11 | 東海大学 | 11:01:52 | 11年連続51回目 |
12 | 国士舘大学 | 11:01:52 | 8年連続52回目 |
13 | 中央大学 | 11:01:58 | 7年連続97回目 |
14 | 立教大学 | 11:03:04 | 2年連続29回目 |
15 | 日本大学 | 11:06:06 | 4年ぶり90回目 |
16 | 日本体育大学 | 11:06:30 | 76年連続76回目 |
17 | 順天堂大学 | 11:06:42 | 13年連続65回目 |
18 | 駿河台大学 | 11:06:58 | 2年ぶり2回目 |
19 | 中央学院大学 | 11:07:26 | 2年ぶり23回目 |
20 | 明治大学 | 11:07:28 | 6年連続65回目 |
21 | 神奈川大学 | 11:07:37 | 2年ぶり54回目 |
22 | 東京農業大学 | 11:09:16 | 10年ぶり70回目 |
23 | 山梨学院大学 | 11:11:11 | 4年連続37回目 |
以上が今年の順位です。
第100回大会は、出場校が2校増えたんですよね。
第1回目は4校が出場し、当時から出場しているのは、
早稲田大学と明治大学の2校なんですよ!
今年は記念大会なので、全国から出場校を募り予選会をしましたが、やはり常連校にはタイムが及ばず、本戦出場には至りませんでした。
予選会では上位8名が留学生の中、日本人トップでフィニッシュした東京農業大学1年生の前田 和摩選手に注目していました。
東京農業大学は予選会を通過し、10年振りに本戦出場となりましたが、結果は22位となりました。
駅伝は1人だけが早くてもダメなんですよね。
だから面白いんです!
あと3年あるので、来年以降も注目していきたいと思います!
話は本戦に戻りまして、順天堂大学のオリンピアン三浦 龍司選手は4年生なので最後の箱根駅伝となりました。
キャプテンを任された中、駅伝メンバーとは違う練習を行うため、色々な葛藤があったそうです。
駅伝はチーム力が大事なので、やはり難しいところですよね。
今後の活躍を期待しています♪
また、中央大学の吉居 大和選手も4年生なので、今回が最後の箱根駅伝となりました。
1年生の時から三浦選手と同様に注目をされていましたね。
なんと!弟の吉居 駿恭選手が7区を走り、区間賞を獲りました!
給水地点で、兄から弟へドリンクを手渡すシーンが印象的でした!
三浦選手同様、今後の活躍に期待ですね♪
さて、今大会は3冠を成した駒沢大学の時代が来ると、個人的には思っていました。
が、やはり青山学院大学は強かったですね~。
2区までは駒沢大学が首位でしたが、2区からの青山学院大学は選手が個人的に皆早かったです。
結果、3区では首位が逆転し初日往路が終わった時点で、翌日復路の一斉スタートが8校目からという、私が今まで観てきた箱根駅伝の中で初めての光景でした。
総合優勝は青山学院大学でしたが、歴代記録を見事に更新しました!
それだけ青山学院大学のタイムが早かったということなんですよね・・・
駒沢大学と青山学院大学、2強の時代に突入でしょうか!
私が注目している「駿河台大学」は2回目の出場でしたが、なかなか結果が上位にきません(哀)
これからも見届けたいと思いますので、頑張ってほしいです☆彡
話は変わりますが、昨年、静岡県の富士市に移住してきました。
男子の箱根駅伝ばかりが注目されますが、女子バージョンもあることをご存知でしたか?
フジテレビ系列でも中継が入っているので、ご存知の方もいるかも知れませんね。
女子の駅伝は年末に開催され、富士山駅伝と呼ばれています。
歴史はまだ浅く、富士山が世界遺産に登録されてから10年、と同じ10回目が昨年開催されました。
富士山駅伝は、全7区間で競われ、1区間の距離も短いため、時間があっという間です。
天気が良ければ、雪が積もりだした富士山も中継で観ることができますよ♪
移住してきて、とても身近に感じられるスポーツとなりました。
女子は名城大学がとても強く、この大会で6連覇中となっています。
また、最後の7区はゴールまで急激な上り坂となっており、標高176mを走る区間は女子駅伝の中でも過酷な区間だそうです。
ペース配分によっては大逆転のチャンスもあるそうなので、見応え十分な女子駅伝になると思います♪
ぜひ富士山駅伝もチェックしてみてくださいね☆彡
年末年始は、駅伝三昧となりそうです♪
箱根駅伝の記事は過去にも書いておりますので、カテゴリー「スポーツ」から入ってみてくださいね☆彡