年に数回訪れる横浜中華街は、本当に楽しいところです。
最近は、新しいお店も増えてきて、中華街のイメージも少し変わりつつあるのではないでしょうか。
土日や祝日は、本当にたくさんの人が訪れている印象です。老若男女、外国の方、みなさん楽しめる場所ですよね。
私も学生の頃から横浜中華街は訪れていますが、結婚して主婦になってから、中華街での楽しみ方が変わってきました。
何が変わったかというと・・・料理を作るようになってから、食品や調味料を販売しているお店に入ることが多くなりました。
そんな私が発見した商品を、今回はご紹介したいと思います☆彡
海鮮覇味(ウェイパァー)
ウェイパァーといえば、中華の味がこれで決まる!といってもいいぐらい有名な調味料ですよね。
そして、カラーは赤。我が家も、お世話になっています(笑
そんな中、ある店舗で発見した青いウェイパァー。思わず二度見しちゃいました。
ウェイパァーが青い・・・よく見ると「海鮮」と書いてありますね。
海鮮味覇は新鮮なエビのエキスをベースに、あさり、昆布、オイスターなどを合わせた魚介の旨みがたっぷりの万能調味料です。
中華メニューだけじゃなく、和食や洋食の味付けにも最適です。 引用元:廣記商行
こちらは、スーパー・百貨店・ネットショップなどで販売されているようです。
今回は購入を見送ってしまいましたが、機会があれば買ってみようと思います♪
ヴィーガン味覇(2022年発見)
また新しいウェイパーが発売されておりました!
その名も「ヴィーガンウェイパー」。
世の中には様々な人がいるので、こういうのは有難いですよね。
ミニ月餅(げっぺい)
月餅(げっぺい)という中国のお菓子をご存じの方も多いと思いますが、一つがとても大きく、食べ応えがありますよね。何人かで分けて食べるのが丁度いい感じですが、そんな月餅に、ミニ月餅が発売されていました!
最も有名な物は「広式」と呼ばれる広東省のもので、柔らかめの餡や皮を用い、茹でた鹹蛋(xiándàn; シェンタン。アヒルの卵を塩水に漬けたもの)の黄身を入れたものに人気がある。小豆餡の他、ハスの実の餡やナツメ餡なども一般的である。一方、北京など北方のものは一般的に水分が少なめの餡を使い、クルミや松の実などのナッツを入れたものが多く、『五仁月餅』と言う。クルミや松の実のほか、あんずの種、ひまわりの種、ゴマが入っている。 引用元:ウィキペディア
私が購入したのは、「重慶飯店」のミニ月餅です。
この時は、中秋月餅が販売されていました。
一口サイズなので、ちょっとした手土産にもいいですよね♪
中国の餡は日本の餡よりも、とても濃く、ずっしりとしている印象があります。
漢字だと、どんな味なのか想像が難しいですよね。
下は、餡の説明になります。私は「胡桃」が好きなので、『伍仁百果(うにんひゃっか)』がお気に入りです♪
一口サイズのミニ月餅は、値段も1000円台なので、お手軽ですね。
おまけ
中華街の食品や調味料は、当然ながら中国産が多いと思っていた私・・・
お店で色々手に取って見ていると、国産の品がありました!
それが、こちら。
穂先メンマといえば、スーパーでも有名企業の商品が販売されていますが、この穂先メンマは量が多く、値段も500円ぐらいで思わず買ってしまいました(笑
とても美味しかったです。
そして、裏を見てみると、山形県で製造されていました。
これは発見でした!
まとめ
横浜中華街は、色々な楽しみ方があります☆
一日中遊べるスポットです。
最近は、スーパーやオンラインショップでも購入できるものもあるので、とても便利です。
何度も訪れている私でも、新たな商品や掘り出し物を発見したときは、テンションが上がります!
みなさんも訪れた際には、掘り出し物を発見してみてはいかがでしょうか☆彡
【横浜中華街 電車でのアクセス】
[公式]横浜中華街のホームページはこちらから。