みなさん、こんにちは♪
今回は、前回の女子力アップ☆【外見編】に続き、【内面編】について書いてみようと思います。
前回の記事はこちらから。
前置きとして、私は独身の頃、仕事もバリバリしていたので環境上、負けん気がとても強かったです。
相手が男性でも上司でも、腑に落ちないことがあれば、納得がいくまで話をするので、可愛げのない面倒くさい女だったと思います。
恋愛も同様、当時のお相手は大変だったと思います(汗
そんな可愛げの無い性格の私も、懐の大きな夫に出会い、結婚するまでに至りましたが、結婚してからもこの性格はなかなか簡単には変わることはなく、努力の日々が始まります。
そんな私の経験をもとに、参考になる方がいれば幸いです☆彡
やってもらったことに感謝を
女性が選ぶ、好きな男性タイプのランキング上位にくる、「優しい人」。
優しいにも色々ありますが、優しい性格の男性は、女性のために喜ぶことをしてあげたいと思っている方が多い気がします。
実は私の夫も、私の喜ぶ顔が見たいと思っている一人です。(ノロケではないですよ)
そこに甘えてしまうと、男性の優しさが、女性にとっては「あたりまえ」となってしまうんです。
やってもらって「あたりまえ」、してもらって「あたりまえ」になってしまうと、感謝することから遠ざかってしまいます。
なので、この「あたりまえ」を忘れて、自分がしてもらったことに感謝をし「ありがとう」と毎回言ってみてください!
すると、男性も嬉しい気持ちになり、また貴方に何かしてあげたいと思ってくれるはずです♪
感謝されて嬉しくない人はいないですからね☆彡
また、ギブアンドテイクではないですが、もちろんしてもらってばかりではダメです!
貴方は女王様ではないのですから、相手にもお返しをしてあげてくださいね☆彡
素直になろう
私は素直だと自分では思っていましたが、夫から見るとそうではないらしいです・・・
具体的にあげると、やはり夫婦喧嘩になってしまう時でしょうか。
冒頭にも述べましたが、腑に落ちないと気持ちをぶつけてしまうところがあるので、ヒートアップして喧嘩に発展してしまうことがあります・・・
自分の考えや思っていることを、相手に理解してほしくて一生懸命になってしまうと、結果、ヒートアップして喧嘩に繋がっていきます。
喧嘩しないで平和な時間を過ごせたらいいのですが、そもそも育ってきた環境が違えば価値観も違いますよね。
その価値観の違いを、お互い歩み寄って理解していくことが本当に大事なことだと思うんです。
その過程で喧嘩に発展してしまったとき、自分が先にきっかけを作ったのならば、自分の非を認め、素直に謝る、「ごめんね」と言いましょう。
もし、自分だけではなくお互いが原因を作ったのならば、お互い一緒に「ごめんね」を言いましょう!
私は喧嘩している時間や、そのあとの自分がモヤモヤしている時間が「もったいない」と思うようになりました。
なので、自分が仮に100%悪くなくても、意地をはらず、こちらから可愛く「ごめんね」と言えれば、相手も「ごめんね」と言ってくれると思います。
もし、こちらから素直に可愛く謝っても、受け入れてくれないような男性は、、、ちょっと問題アリですね。
つまらない時間は短く、楽しい時間を一緒に過ごしたほうが絶対にいいですよ☆彡
笑顔が見たいんです
顔の表情に、すぐ感情が出てしまう人いませんか?
夫からみると、私もそういう時があるそうです・・・
機嫌が悪くなった時などは特にそうですが、なるべく顔には出したくないですよね。
機嫌が悪くなるのは、ちょっとした一言だったりを流せない自分も悪いのですが・・・
また、鏡を見ているわけではないので、自分の表情がわからないときもあります。
対面している夫は、そんな私の顔を正面で見ているので、やはり嫌なものらしいです。
そんな負の表情とは真逆な「笑顔」を見せると、笑っている顔が一番と言ってくれます♪(これもノロケではないですよ)
男性は、女性の笑顔に「弱い」のではないでしょうか。
不機嫌な表情と、にこやかな表情、これは女性だけには限りませんが、不機嫌な表情は誰だって見たくはないはずです!
常日頃、笑顔でいることは難しいですが、笑顔は周りをハッピーにし、その場にいる人も楽しい気持ちになります☆彡
写真を撮るときに、みんな笑顔になるのも、必然的だと思います。
なぜなら、一生残るものだからです。
写真を撮るときだけではなく、日常的に笑顔が増えていったら素敵ですね☆彡
帰宅したときは・・・
仕事から帰ってくるとき、大半の人は疲れて帰ってくるのはないでしょうか。
職場で何かあったときでも、切り替えて帰ってくる方は素晴らしいと思います!
昔の私は、切り替えることに不慣れで、疲れた精神状態でそのまま家へ帰ってきていました。
誰もいない家に、一番に帰宅するならまだよかったのですが、たまたま夫よりも遅く帰ってきた私を見た夫が、私につられて暗くなり家の中の空気が悪くなってしまいました。
一人で住んでいるわけではないのだから、玄関を開けたら「元気に入ってこよう!」と我が家のルールになりました。
自分の精神状態をコントロールすることは、なかなか難しいことでもあります。
誰かと一緒に住むということは、自分勝手に生きていてはいけないことなんですよね。
自分勝手に生きたい人は、一人になればいいというわけです・・・
暗い空気の家の中より、楽しく明るい空気の方がみんなハッピーです♪
我が家のルールになってからは、私も玄関を開けたら元気よく「ただいま~」と言うように心掛けるようになりました!
まとめ
今回は、可愛い女性になろう【内面編】をお届けしました☆彡
私のように不器用で男勝りな性格の方は、可愛い性格になりたいと願望を持たれている方もいるのではないでしょうか。
実際、私には身近に夫というパートナーがおり、生の声を聞いて日々実践しています。
最初は難しいかもしれませんが、意識して続けることが大事ですね。
パートナーがいる方は、変わった貴方にお相手も気付いてくれるかもしれません♪
まだパートナーがいない方も、きっと可愛げのある性格なら素敵な未来が待っていると思いますよ♪